転職に役立つ資格

保育士は人手不足が深刻なところがある一方で、企業内保育所や病院内保育所など良い条件で働くことができるところというのは一つの保育士求人に対して複数の応募があることで激戦状態になっているケースも少なくありません。

 

少しでも今よりいい条件のところで働きたいと思って転職を決意したのであれば、これまで働いていたところよりもさらに条件の良いところを探して仕事がしたいところですが、採用する側の立場になって考えてみると他の人と何か秀でた部分がある人を優先的に雇いたいと思うはずです。

 

人気がある保育士求人に応募して働くためには強みを持つ必要がありますが、その強みとなるのが資格で保育士求人に応募する人が保育士の資格を取得しているのは当然としてプラスαで資格を取得するというものです。

 

資格は自分のスキルや能力を示すことができるものですが、国家資格だけでなく民間資格もたくさん誕生しており保育の現場で役に立つ資格というのもいくつかあるので空いた時間を活用して資格取得を目指してみるのもよいかもしれません。

 

どの資格を取得する場合も共通して言えるのが資格はすぐに取得することができるものではないという点で、資格によっては難易度が高く年単位での学習が必要になってくる場合もあります。

 

時間をかけないと取得することができない資格ほど価値が高い傾向にありますが、難しい資格に挑戦することが難しいという場合は方向性を定めて比較的簡単な資格をいくつか取得するという方法もあります。

 

資格がいくつかある場合は資格の内容だけでなく向上心があることのアピールにも繋がるので面接官のポイントアップも期待できますが、資格の取得については履歴書に書くスペースがあるので書き忘れないようにしておきましょう。

 

ただし、欄外に出てまで資格を書いてアピールするのは逆効果になる可能性もあるので枠数にあった数の資格を書くようにして保育に関係する資格の中で重要度が高そうなものから順に書いていくとよいでしょう。

 

人気のある資格としては絵本専門士、リトミック指導者などがありますが、さらにステップアップの資格を取得したいのであれば臨床心理士や幼稚園の教員などを目指すこともおすすめします。

 

資格に挑戦している時はモチベーションを保つことが難しいのですが、資格を取得した後の自分をイメージすることが大切でそれを持続させることが結果としてモチベーションの維持に繋がることになります。